機関リポジトリとは、大学におけるさまざまな教育・研究成果を収集、蓄積、保存し、インターネット上で無償で公開していくシステムです。
リポジトリに登録しても、著作権は著作権者がそのまま保持しています
※著作権が図書館に移譲されることはありません

先生方のメリット
・研究成果の効果的発信・アクセス拡大
・インターネットで公開された学術情報は、 GoogleやCiNiiなど、世界中から利用可能となり論文が短時間で無料入手可能に 
・検索エンジンなどの検索ロボットに目録データを渡し、ヒットしやすくなり認知度が向上
・図書館資料と同様に保存（デジタル資源の管理・永久保存） 
・退職後、異動後も閲覧可能

大学側のメリット
・研究成果の永続的・効率的保存 
・地域貢献・産学連携の推進 
・認証評価の評価項目にもなっている社会への説明責任の履行果たせることにより評価が向上